

先輩の声、よくある質問
先輩の声
(左官タイル科修了生) 父親からの技能伝承が総てであったが、 訓練校の先生から最新の技能や知識を習得し新たな意欲が湧いてきた。 |
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(木造建築科修了生) 訓練校に通う者同士、横の連携がとれ卒業後も技能の情報交換や、 |
(建築塗装科修了生) 厳しい修業時代に助け合い、協力しながら2年間訓練校に通った仲間の 絆が今も生きている。 |
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(木工科修了生) 恩師との親交も続いているし、同期の訓練生で小規模経営者 同士での経営方法についての相談ごとや、訓練校で開催する 技能向上訓練に参加することにより、最新の技能や業界情報が 身に着いている。 |
(配管科修了生) 佐久地域の下水道などのインフラ整備に併せて、配管業務が多くなり 技能者が足りず、訓練校へ2年間通い夢中で勉強したことが懐かしいです。 |
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よくある質問
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二級建築士国家試験受験で実務経験など優遇される特典等はあるか? |
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残念ですが、当校のカリキュラムでは必須科目と時間が不足しており、二級建築士の国家試験受験時に 免除される特典はございません。 |
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各科とも実技の授業内容に関する質問 |
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実技の授業は、国家資格である一級技能士と職業訓練指導員の資格を有するベテランの職人が担当しています。 職種ごとに、即現場で応用でき役立つ技能を指導しています。ご希望の方は入校前に一度見学にいらしてください。 |
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自己で揃えなければならない器工具の質問 |
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基本的には、現在個人または事業所で所有する器工具を使用して授業を受けます。 入校後、講師の指導により購入していただく器工具もありますが、入校してから訓練生同志で情報交換し、 使い易い工具や長く愛用できる物を揃えていただけば良いでしょう。 |
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教科書に関する質問 |
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教科書は訓練校でご用意します。自己負担はございません。
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年間の訓練日数・時間・日課表についての質問 |
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長野県で認定されている訓練時間は、年間1400時間ですが、この内、集合訓練(訓練校に登校する時間)は 350時間です。概ね一週間に一日程度となります。 また、日課は1時限50分授業で、一日7時限の授業が原則で1時限ごとの間に10分の休憩があります。 平成24年度からは、4月から9月まではサマータイムを導入しますので一日8時限授業とし休憩時間も変則となる予定です。 |
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取得できる国家資格の種類 |
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訓練校在校中に取得できる国家資格は、普通課程5科に関わる二級技能士です。 実技試験のみ合格すれば、学科は当校で修了前に行う技能照査に合格すると免除となります。 但し、すでに受験資格となる実務経験年数がある方は、学科・実技の両方を受験することで一級技能士の取得も可能です。 |
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授業料についての質問 |
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授業料は、各科によって教材の経費に差異があるため異なります。 また、当校の経営母体である佐久職業訓練協会員と非会員、及び、雇用保険加入者と建設労災保険加入者、 いずれの保険にも加入されていない者によって大きく異なります。 入校訓練生の雇用状況により、同じ科の訓練生でも9段階の授業料となります。 |
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講師・職業訓練指導員の人数等の質問 |
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一級建築士などの講師は8名、職業訓練指導員は58名、他に行政関係機関から派遣していただく講師等が6名程おります。 |